定年退職お疲れ様
年長い間、ご苦労様でした
お疲れ様、定年退職送別会
お疲れ様、定年退職送別会
2004年2月28日。2月に定年退職された方の送別会がありました。
定年退職は、定年後の生活に保障があってこそのもの。将来の年金が不安定な今、定年退職制度も考え直す時期に来ている……とかいうのは政治家がちゃんとやれ、ということで。
居酒屋で開かれた送別会(新人歓迎会も兼ねていましたが)は、あったかい鍋を囲みつつ、花束贈呈あり、退職の挨拶あり、目頭が熱くなる場面もあり、つつがなく終了しました。
それにしても、60歳。その経験と築いてきたお客との信頼は、三十代、四十代の社員とは比べ物にならないものです。その人が一人辞めるということは、伊予機械の若い社員なら一度に3人、いや4人、いや、むしろ同時に2人辞めたというほどの損失となるでしょう。