2003年のつぶやき
2003年12月のつぶやき
師走です
テレビで今人気のある番組で「トリビアの泉」というのがあります。生活していく上では何の役にも立たないミニ知識ですが、それでも「へえ~」と感心してしまう、そんな一口情報がトリビアというものらしいです。
そういえば、ガタンゴトンと乗り心地が悪くなってしまうのに、線路に隙間があるのはどうしてだか知っていますか?
そういえば、ガタンゴトンと乗り心地が悪くなってしまうのに、線路に隙間があるのはどうしてだか知っていますか?
まあ、それはおいといて。
12月を「師走」とも呼びます。学校では、普段は職員室でまったりしている教師が、期末テストやら通信簿やらで忙しく走り回る時期だから、なんて教えてもらわなかったでしょうか。よく考えると、現在の学校というシステムができ上がる以前からあった言葉の意味としてはなんだかおかしな感じがしますよね。寺子屋の先生が通信簿とかつけてないでしょうし。
師走の由来には、いくつかありますが、有力なのはこれ。
その昔、12月はお盆と同じで、坊さんを呼んでお経を読ませていたとか。僧侶、つまり法師(三蔵法師とか言いますね)が忙しく走り回る「師走り月」がなまったという説、「師馳せ月」がなまったという説もあります。
どうでしょう、こちらのほうが説得力があるでしょう。ではみなさん、まわりの周り人に言いふらし、尊敬のまなざしで見てもらいましょう。
師走の由来には、いくつかありますが、有力なのはこれ。
その昔、12月はお盆と同じで、坊さんを呼んでお経を読ませていたとか。僧侶、つまり法師(三蔵法師とか言いますね)が忙しく走り回る「師走り月」がなまったという説、「師馳せ月」がなまったという説もあります。
どうでしょう、こちらのほうが説得力があるでしょう。ではみなさん、まわりの周り人に言いふらし、尊敬のまなざしで見てもらいましょう。