2002年のつぶやき
2002年5月のつぶやき
柱の傷は
屋根より高いこいのぼり~。企業としてはこいのぼりより、「業績うなぎのぼり」のほうがうれしいんですけどね。
今日5月2日の朝「めざましテレビ」を見ていたら面白い話をしていました。
「柱の傷はおととしの~」という歌がありますが、どうして去年ではないのでしょう、というお話。
余談ではありますが、この歌は、小学生の音楽では、もう教えていません、ということです。賃貸やマンションなどではもってのほか、一戸建てでも、ローンで買った大事な家に傷をつけてなるものか、というご時世だからなのでしょうか。
「柱の傷はおととしの~」という歌がありますが、どうして去年ではないのでしょう、というお話。
余談ではありますが、この歌は、小学生の音楽では、もう教えていません、ということです。賃貸やマンションなどではもってのほか、一戸建てでも、ローンで買った大事な家に傷をつけてなるものか、というご時世だからなのでしょうか。
話は戻ります。この歌を作った人は、東京に住んでいて、地方の実家に帰ったときには、弟の背の高さを柱に刻んでいたそうです。しかし体調を崩して、里帰りができなくなり、その気持ちを弟の立場から歌ったのが、この「柱の傷」ということなのです。
ちなみにこの作者は、28歳という若さで亡くなったそうです。
ちなみにこの作者は、28歳という若さで亡くなったそうです。
以上、5月のつぶやきでした。