今月のつぶやき
2021年4月のつぶやき
◇あの選択は正しかったのか
4月1日の夜、なんとなくつけてボーッと見ていたテレビ番組「アンビリバボー」から素敵な言葉が流れてきたので、それを紹介したいと思います。
それは。
「自分が選んできた道が正解だったのか悩むより、選んだ道が正解となるにはどうすればいいかを考える」
です。
メモを残しているわけではありません。記憶を呼び起こしながら書いたので、実際の放送の言葉とは少し違っていると思いますが、意味はほぼこのままだと思います。
それにしても、なんて前向きな言葉なのでしょう。
人はたくさんの選択をして生きています。調べてみると、人というのは一日で数千から数万回、何かしらの選択をしているのだそうです。人生を左右するレベルなら一日で70回は選択の機会がある、などとも言われています。そのすべてに「あの時のあの選択は正しかったのだろうか」「ひょっとしたら間違っていたのでは」と考えるのは数が多すぎてやっていられません。どんなに悩んでもそれは過去の話、やり直せるはずもないのです。
だとしたら、選んだ道は正しかったのだと言えるように考える、あるいは行動していくほうが前向きですね。少なくとも、立ち止まって後ろを振り返り「あの時の選択は正しかったのか」と考えている人よりは一歩先に進めるような気がします。
それは。
「自分が選んできた道が正解だったのか悩むより、選んだ道が正解となるにはどうすればいいかを考える」
です。
メモを残しているわけではありません。記憶を呼び起こしながら書いたので、実際の放送の言葉とは少し違っていると思いますが、意味はほぼこのままだと思います。
それにしても、なんて前向きな言葉なのでしょう。
人はたくさんの選択をして生きています。調べてみると、人というのは一日で数千から数万回、何かしらの選択をしているのだそうです。人生を左右するレベルなら一日で70回は選択の機会がある、などとも言われています。そのすべてに「あの時のあの選択は正しかったのだろうか」「ひょっとしたら間違っていたのでは」と考えるのは数が多すぎてやっていられません。どんなに悩んでもそれは過去の話、やり直せるはずもないのです。
だとしたら、選んだ道は正しかったのだと言えるように考える、あるいは行動していくほうが前向きですね。少なくとも、立ち止まって後ろを振り返り「あの時の選択は正しかったのか」と考えている人よりは一歩先に進めるような気がします。
過ぎ去った過去は変えることができません。そして当たり前の話で、使い古された言葉ですが、未来は変えることができるのです。