社員旅行 2002 南紀白浜
南紀白浜、男だらけのバス旅行
紀州和歌山バスが行く
紀州和歌山バスが行く
2002年5月24~26日の間、二年に一度の社員旅行に行ってきました。
三日間すべてが晴れという好条件に恵まれた伊予機械製作所御一行(笑)は、和歌山を駆けめぐったのでした。
一日目は道成寺(どうじょうじ)。
絵巻物を開きながらのお坊さんのお話がとても面白く、和歌山へ旅行の際は、ぜひ聞いておいた方がよいでしょう。「とある娘が、よせばいいのに、旅のお坊さんに恋をしちゃって、告白したら坊さん悩んだ末に逃げ出しちゃった。娘は追いかけて追いかけて、その距離約60キロ! やっと見つけだした坊さんを焼き殺しちゃう」あらすじだけ書くと物騒な話ですな。しかし、男女のゴタゴタというものは、数百年たっても似たようなものです。
絵巻物を開きながらのお坊さんのお話がとても面白く、和歌山へ旅行の際は、ぜひ聞いておいた方がよいでしょう。「とある娘が、よせばいいのに、旅のお坊さんに恋をしちゃって、告白したら坊さん悩んだ末に逃げ出しちゃった。娘は追いかけて追いかけて、その距離約60キロ! やっと見つけだした坊さんを焼き殺しちゃう」あらすじだけ書くと物騒な話ですな。しかし、男女のゴタゴタというものは、数百年たっても似たようなものです。
二日目。
この日が観光のメインです。那智の滝、青岸渡寺と那智大社。橋杭岩に三段壁、千畳敷。和歌山といえばこれだ、という観光スポットめぐりでした。海岸線の景色はすばらしいの一言、バスに揺られるのではなく、自分で運転してみたい。できれば時速76キロでぶっ飛ばしたい。そんな景色でした。
この旅の疲れを背負って二日目の宴会。完璧につぶれちゃった人、一名……。
この日が観光のメインです。那智の滝、青岸渡寺と那智大社。橋杭岩に三段壁、千畳敷。和歌山といえばこれだ、という観光スポットめぐりでした。海岸線の景色はすばらしいの一言、バスに揺られるのではなく、自分で運転してみたい。できれば時速76キロでぶっ飛ばしたい。そんな景色でした。
この旅の疲れを背負って二日目の宴会。完璧につぶれちゃった人、一名……。
えー、ちなみに宴会できついピンク色の服を着ている女の子はホテルと契約した健全なコンパニオンでございます。念のため(笑)。何人か挑んだようですが、日本代表ゴールキーパー川口と同じくらいのガードの堅さであったそうな。
三日目は基本的に、土産店めぐりでありました。あっち行っても梅、こっち行っても梅……。昔のドラマなら「もう梅はこりごりだよ」「あっはっはっは」で、また来週という感じでした。