初夏イベント 2001 釣り&料理
梅雨を吹き飛ばせ、釣り&料理大会
想像以上の大漁に驚きの声
想像以上の大漁に驚きの声
2001年6月9日、早朝。
釣りを趣味とする社員が集まり、船に乗ってキスをねらいます。梅雨入り宣言の後ながら、この日は日差しが肌を焼くような快晴でした。
釣りを趣味とする社員が集まり、船に乗ってキスをねらいます。梅雨入り宣言の後ながら、この日は日差しが肌を焼くような快晴でした。
一方、料理班は、夏の間は海水浴場となる浜辺に集合。日よけテント設営と、炭おこしなど、魚の受け入れ態勢をとっています。
正午過ぎ、港から駆けつけた釣り班のクーラーボックスを見て、料理班はびっくり。軽く30匹は越えています。予想外の大漁に、魚をさばくだけでも大騒ぎでした。
ボウズだったときのことも考え、串焼きの肉も用意していました。魚の下ごしらえの間に、それらを焼いて、おにぎりをほおばりながら、何事もカタチからはいることを社訓にしている(嘘)伊予機械では、ビールサーバーを用意して、初夏ビアガーデン状態です。浜辺だからビアビーチですか。
今回の目玉は、釣った魚をその日のうちにフライにする、というものだったのですが、気温が高すぎたのか、火力が足りなかったのか、揚がった魚は、ちょっとベトベトで、カラっとパリっと、というイメージから少し離れてしまっていたのが残念でした。そのかわりに、塩をかけて炭であぶったシンプルな塩焼きが、予想外に美味でした。
気温が最高に達する午後2時頃には、アルコールに弱い人が完全にダウン。
魚市場のマグロのようになっていました。
魚市場のマグロのようになっていました。