2013年のつぶやき
2013年12月のつぶやき
○いい買い物をした! と思ってもらう
気まずい。
とても気まずいです。
とても気まずいです。
ベテラン店員さんが、新人店員さんに説教している場面に出くわしました。とあるお店の店内で。
どうやら年末に向けて棚の商品を入れ替える手順にミスがあったみたいで「ちゃんと説明しただろう、どうしてできていないんだ」的なことを言っているのです。
なぜ内容まで分かるのかというと、叱っている店員さんの声が大きいからです。出くわしたといっても、少し離れたところから様子を見ているだけなのですが、そこまで聞こえるんです。
なぜそんなのをずっと見ているんですかって、欲しい商品の前でやってるからですよ!
なぜ内容まで分かるのかというと、叱っている店員さんの声が大きいからです。出くわしたといっても、少し離れたところから様子を見ているだけなのですが、そこまで聞こえるんです。
なぜそんなのをずっと見ているんですかって、欲しい商品の前でやってるからですよ!
ここで行ける人は「ちょっと、商品を取りたいんですが」と、ずかずかと割り込んでいくのでしょうが、私にはそんなことは、とてもとても。
そこで、他の売り場をぶらっと歩いて元の位置に帰ってきては、あーまだやってる、を何度か繰り返し、いなくなったので商品を無事手に入れましたが。
そこで、他の売り場をぶらっと歩いて元の位置に帰ってきては、あーまだやってる、を何度か繰り返し、いなくなったので商品を無事手に入れましたが。
なんでお客がこんなに気を使わなくちゃならないの。
いけないことを見つけたらその場で叱る、という原則は子供相手の場合であって、大人なら、ちょっと裏に呼んで、とかできるでしょう。どうして営業中の店内で説教しているんですか。他のお客さんも、その売り場を、ちょっとよけて歩いていたじゃないですか。
「なんか、やなものを見ちゃったなあ」なんて思いながら、駐車場に置いてある自分の車に乗り込むなんて、気分が悪いじゃないですか。
私は、買い物をして店を出る時に「ああ、いい買い物をした!」って思いたいんです。ただそれだけなんです。