研修旅行 2012
被災地の「今」を見る
復興と瓦礫の山
復興と瓦礫の山
2012年5月17~19日の間、栃木県、宮城県に行ってきました。
主目的は、宮城県石巻市の視察です。
あとは、鬼怒川温泉と鳴子温泉に泊まり、お土産購入などで、微力ながら復興のお役に立てればと。
伊予機械製作所は、東北から遠く離れた愛媛県の四国中央市にあり、今回、2年に一度の社員旅行という形を借りての東北視察でもない限り、まず、自分の目で被災地を見ることはなかったと思います。貴重な体験ができました。
会社、企業関係の建物などは修復されていたり、工場も稼動しているところがありましたが、個人住宅などは、手つかずで残されているという状態のようです。
今回は動画を用意してみました。
上が、がれきの山と、人のいない住宅。下が被災した車です。
上が、がれきの山と、人のいない住宅。下が被災した車です。
※動画の最後にちらりと映る、津波に流された巨大缶詰の看板は、今回の旅行後6月30日に解体されてしまいました。